10月5日、がまかつ開催のチヌ中国地区決定戦が岡山、小豆島沖であり出場してきました。
この大会で上位三名に来年開催される、G杯全国大会の切符が与えられます。
予選会は今年の春に中国地区の各県支部で行われており、自分は広島支部大会にて4位入賞を果たしたため、今回出場できた次第です。
渡船はオリーブで有名な牛窓港から出船、およそ40分で小豆島沖に到着。
参加36名のチヌ狂いの猛者達が次々と磯へ降りていきます。自分はゼッケン7番なので、7番目に磯へ渡り、いざ釣り開始。6時間の長い戦いが始まりました。
天気は小雨ですが、風が強くかなり釣りにくい感じの中頑張りました。
しかし、待てども待てども、竿が全く大きな曲がりをみせません。釣れてくるのは、ベら・タイの子・サヨリ等。チヌはほんまにこの海におるんかい、、、、
納竿の12時が近づいてきたので、遂に競技終了。
結局、この日はチヌ1尾の顔も見ぬまま撃沈しました。
港に帰ってみると、他の釣り人にもチヌはほとんど釣れておりません。今回の選手の中には某釣り雑誌で有名な名手の方達も数名おられたようですが、自然相手の釣りはやはり難しいようです。
これで、また一つ今年も大会が終了してしまいました。いつになったらチヌ釣りが上手になるのやら、やれやれです。疲れた、疲れた、遠かった。
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