2008年12月31日水曜日

天然のカキは実に美味しい!



年末に釣りに行き、ついでに年末年始
の酒の肴にと磯に付いていた、天然の
カキを採捕して持って帰った。
早速、殻付きのまま、焼いて食味。
それは、それは美味しい事、酒は広島
県竹原市で製造された超辛口の
「誠鏡」で、美味しさを倍増させる。
是非、釣り好きな人も、釣果に恵まれ
なかった日には、速やかに釣りを止め
て、岩に付いている天然のカキを取り
持って帰って食べみてください。
ただし、食べ慣れていない人は、しっか
り熱を加えてくださいね。
では、どなた様も、「良いお年を!」

今年最後のチヌ釣り


平成20年12月28日、今年の釣り納めとして近場にチヌ釣りに出かけた。
場所は、昨年開拓した型が期待できる、呉市阿賀漁港だ。
天気は晴れ、最高の釣り日和である。
釣果はチヌ7尾、しかし三回ほどハリハズレがあった。
完璧にあわせができたら、二桁釣りができたのに。
今年最後の釣りとしては、まあまあ納得のいく釣りができたと思う。
「来年も楽しく釣りができますように!」と、海に叫んで家路に向かって車
を走らせた。


2008年11月27日木曜日

安芸郡坂町、広島大橋下付近でチヌと遊ぶ!


 11月24日、強風秋雨の悪天候の中、チヌ
釣りに出かけた。
 今回のポイントは新規開拓釣り場で、以前
から是非一度は狙ってみたかった釣り場で
ある。
 釣り開始から一時間経過した頃、ついに
本命のチヌが姿を現した。その後30センチ
程度のキビレをゲット。
 結局、当日の釣果はこの2枚のみの貧果
であった。
 次回は、満ち潮を狙って釣行しょうと考え
ている。

2008年11月26日水曜日

やったで!遂に良型チヌ仕留めたり



 平成20年11月9日、釣友の山本氏
と江田島市の防波堤へチヌ釣りに出
かけた。
 この日の私の釣果は、小型チヌ1枚
とこの時期には大変珍しい25センチ
クラスのギザミが
6本の美味しい土産付きだ。
 一方、山本氏は良型チヌを2枚ゲット
し、秋チヌの強い引きを十分堪能され
たようだ。

(右写真は、山本氏と良型チヌ)

瀬戸内の巨大シーバス登場!

 H20年11月3日の釣果報告で
す。
  釣友の古田君から送られてき
た巨大シーバス。
 なんと、倉橋島方面で仕留めた
との事。
 それにしてもでかい、98センチ
だそうです。
 羨ましいの一言です。脱帽!

(右写真は98センチのシーバスと古田君)

2008年11月3日月曜日

広島湾、江田島の秋チヌ?

11月2日、秋晴れの中、広島湾沖江田島市で秋チヌと遊んだ。

当日のタックル
  ロッド:がまかつ アテンダー0-53
  道糸:サンライン テクニシャンオシャレ1.5号
  ハリス:サンライン Vハード1号
  ウキ:自作カン付き0、G2等
釣果
  チヌ 25~35センチ 12枚
  アジ 小形        2尾
  タイ子           1尾
  その他餌取りに、サバ、フグ等
釣り方
  オキアミ生を餌にしたフカセ釣り
その他
  ・当日は休日ともあって、大勢の家族連れで釣り場はにぎわっていた。
  海は釣り人にとって永遠に大切な場所である。釣り人一人ひとりが、持ち込んだゴミは必ず
 家へ持ち帰る様、自然環境の保全にご協力をよろしくお願いします。
  ・当日は釣り雑誌の「釣り画報」の取材にも協力したので詳細な記事は
 後日、その雑誌及び携帯版釣り速報を参照してください。



    

サンラインCUPチヌ徳山地区予選大会に参加して

 去る、10月26日、サンライン製品愛好者である私はこの大会へ釣友二人と参加した。
 当日の天気は曇り後雨とあまり思わしくない天気である。
 早朝1時、我が家を出発し4時頃山口県周南市の徳山到着を目指していざ出陣。
 会場へ到着後、受付を済まして早速釣りの仕度に取り掛かる。朝5時、いよいよ渡船で沖磯へ出港だ。
 私の釣り座は大津島の南東側に位置する磯で、当日三原市から参加の釣り人と一緒に降りた。
 7時釣り開始、納竿は午後1時、制限時間は6時間、この中でいかに他人より大きなチヌを数多く釣るかが本日の自分の使命である。
 しかし、釣れども釣れどもチヌからの生命反応は全く無し。一緒に釣り座に降りた釣り人にも不調
の様子。そのまま時間切れとなり、釣り大会終了。
 港へ帰ってみれば、釣友の一人がチヌを2枚ゲットしているではないか。これはひよっとして入賞か
との期待も高まるが、当日の優勝者は広島市内から参加した釣り人はなんと一人でチヌ18枚、総重量は約
12キロとダントツの釣果をたたきだしていた。これにはとても驚いた。結局、釣友も入賞はならず
残念な一日となった。
 また次回も諦めることなく、全国を夢見て大会へリベンジしていこうと思っている。
 なお、この大会の詳細な結果は「サンラインHP」に掲載中です。是非ご覧ください。

2008年10月20日月曜日

呉市、安浦のチヌ




 H20.10.19、用事の合間の4時間、チヌ釣りに出かけた。
今回のポイントは自宅から40~50分で手軽く行ける釣り場の一つである。
 釣り開始から第一投、すぐに海から反応あり。なんと小型だが真鯛
がヒットした。続いて、今度は強烈な引きが襲ってきた。一号のチヌ竿
が根元からひん曲がるではないか。何回もの強い引きを耐え、釣れ
てきたのは、内海では珍しいグレ、それも34センチの良型だ。
 今日は久しぶりに良い釣りができそうな予感がする。
 今度は本命のチヌが釣れる番である。
 きたー、型は今一つだが本命のチヌ、それも30分に一回のペース
でどんどん釣れてくる。ついにこの日はチヌが12枚釣れた。
 今日の最大のチヌは35センチ、これからますます秋が深まってく
ると同時にチヌも大きくなってくるだろう。
 今後が楽しみである。


 

2008年10月14日火曜日

呉市、阿賀のチヌ君


 10月13日、秋晴れの中、久しぶりに呉市阿賀へ単独釣行した。
 今回は連休のため、釣友達のほとんどが家族サービス真っ只中
と察知し、一人でのんびりと釣りを楽しんだ。
 しかし、なんだか様子がおかしい。いつもなら、釣り開始後一時間
以内には第一号のチヌが釣れるのだが。海からは全く生命反応が
ない。先週のボーズ癖をまだひきづっているかのごとく、全くチヌの
気配がないのだ。
 終了間際、遂に愛竿「がまかつアテンダー0号」が根元から綺麗
な曲線を描くではないか。感度も最高、ずっしりとしたチヌ特有の
重量感が手元にじわじわ伝わってきて、とても気持ちいい、、、、
 型はいまひとつの30チョイ超えであるが、奴はとても綺麗ないぶ
し銀であった。
 この日は他に、ここでは珍しいグレ君も登場し、楽しい釣りを満喫
できた。釣りって最高。

またまた参加しました!

 10月5日、がまかつ開催のチヌ中国地区決定戦が岡山、小豆島沖であり出場してきました。
 この大会で上位三名に来年開催される、G杯全国大会の切符が与えられます。
 予選会は今年の春に中国地区の各県支部で行われており、自分は広島支部大会にて4位入賞を果たしたため、今回出場できた次第です。
 渡船はオリーブで有名な牛窓港から出船、およそ40分で小豆島沖に到着。
 参加36名のチヌ狂いの猛者達が次々と磯へ降りていきます。自分はゼッケン7番なので、7番目に磯へ渡り、いざ釣り開始。6時間の長い戦いが始まりました。
 天気は小雨ですが、風が強くかなり釣りにくい感じの中頑張りました。
 しかし、待てども待てども、竿が全く大きな曲がりをみせません。釣れてくるのは、ベら・タイの子・サヨリ等。チヌはほんまにこの海におるんかい、、、、
 納竿の12時が近づいてきたので、遂に競技終了。
 結局、この日はチヌ1尾の顔も見ぬまま撃沈しました。
 港に帰ってみると、他の釣り人にもチヌはほとんど釣れておりません。今回の選手の中には某釣り雑誌で有名な名手の方達も数名おられたようですが、自然相手の釣りはやはり難しいようです。
 これで、また一つ今年も大会が終了してしまいました。いつになったらチヌ釣りが上手になるのやら、やれやれです。疲れた、疲れた、遠かった。

2008年9月27日土曜日

江田島、宮ノ原のチヌ


 9/23日、釣友の池田君と江田島市江田島町に位置する、宮ノ原漁港防波堤に行った。
 狙いはもちろんチヌ。あいにく今日の天気は快晴風なし。
 朝7時釣り開始。一時間が経ち、二時間が経過するも、海中からまったくチヌの反応は無し。
 色々と仕掛けに工夫をしてみるが、ヒットするのは20センチほどのアジとチャリコ(タイの幼魚)
のみ。今日はどうなることやら、、、
 池田君も小まめに仕掛けの変更を試みながら、必死にチヌを狙っているが、なかなか本命の
アタリはまったくない状況が納竿予定の12時まで続いた。久しぶりにウキが海中へ入ったと思ったら、巨大なボラ君でしたとのこと。
 こちらは、11時50分遂に本命が。残りわずかの撒きえを数回入れ、神頼みで仕掛けを投入し
再度追いの撒きえをウキ手前に投入。ライン修正をしながらゆっくりとした流れに乗せて、流す、
誘う、流すの繰り返し作業を行い、チヌが餌を食うのを待ち続ける。
 きたあー、カン付き2Bのウキがいっきに海中奥深くへ入った。大きく合わせ入れフッキング
完了。型は小さいが間違いなく本命のチヌ君だ。同行の池田君から祝福を受け、本日の釣り
は終了した。チヌ釣りは辛抱、辛抱。大自然に乾杯!


チヌ釣り大会へ参加!

 9/21日、某釣り具メーカーが開催したチヌ釣り大会に参加してきま
した。
場所は、広島県尾道、三原沖の島嶼部で、当日自分の渡礁した釣り場
は 尾道水道から西方向にある、黄色もしくはオレンジ色をしている灯台
です。
 当日の参加者は約100名程度、その内の上位10名が次のセミファイ
ナル 大会(中国ブロック大会)への出場権が与えられ、さらにその大会
で勝つと平成21年に行われる全国大会へ出場することとなります。
 これまで、自分はまだ一度も全国レベルの大会へ出場した経験はない
ので 今回の地区予選大会では是非とも、上位入賞を果たしたいとの強
い思いを持っての参加です。
 競技の規定は、釣り時間は6時間、対象の魚はチヌ5尾以内の総重量
釣り方は針一本のフカセ釣りとのこと。
 朝6時過ぎ釣り開始、さすが芸予地域とあって潮がまるで川のようにゴウ
ゴウ 足元から沖へ流れています。まずは本流への引かれ潮をしつこく攻
めます。
 釣り開始から1時間が経過したので、撒きえさがかなり効いてきた頃、
ついにきました、きました。
 中型のチヌです。やはり新規の釣り場での一匹目はとても嬉 しいものです。
 その後9時までに同サイズを3枚追加し、この時点で計4枚ゲットできまし
た。久しぶりに今日はいい釣りができるかなと思っていると、急に
上空 が怪しくなってきて、北方面からなにやら雷の音がだんだん
と大きく近づいてくるではありませんか?
 風も無風状態から一変して強風横風状態、おまけに強い 雨も
降ってきました。もう釣りをしている状況ではありません。雷雨と
強風で海に落とされそう。
 釣り場近くでは3度くらい落雷も発生しています。ここで釣り竿
を握ると感電死間違いなしです。おそろしや、おそろしや。
 その時、大会実行本部から大会中止、即撤収の電話がありま
した。今日は これまでです。
 釣りどころではありません。残念な思いで大会本部へ帰港しま
した。すぐに、魚の検量が行われ順位の発表があり、自分は惜
しくも入賞はなりませんでした。
 勝負の世界は何であれ厳しいなあ、と実感させられた一日で
した。

2008年9月20日土曜日

江田島、秋月のチヌ




9月15日、曇り/雨の天気予報の中、新規釣り場開拓のため江田島の東岸に車を走らせた。
秋月という地名の道路から手軽に竿が出せる場所
からチヌを狙ってみた。
午前7時ジャスト、釣り座から20m沖を流していたウキがゆっくりとしもり始めたと思ったら、ラインが一直線に。
すかさず、合わせを入れると、チヌ独特の首振り
の感触がほどよく竿を通じて、手元に伝わってきた。
35cmとまずまずのチヌ君が登場した。
その後、小型を1尾追加して、当日の釣行は終了した。
当日、同行した山本迷人(四国、愛媛の武者泊の主)
も同サイズをゲットし、釣果には少し不満だが楽しい釣
りが出来て満足のいく一日であった。

2008年8月18日月曜日

江田島の夏チヌ、パート2




 8/17日、私のお気に入りである江田島市の護岸へ釣行した。
今回は私一人での単独釣行である。
それにしても、早朝から蒸し暑く、釣り開始までに汗だく状態
であった。
 本日のテーマは、小型チヌの中から如何に大型を数出すか
に重点を置き、いざ実釣開始。
 結果であるが、チヌの数は約10尾以上ゲットできたものの、
大型(40オーバー)は43センチ1尾のみの貧果であった。
まだまだ、釣りが甘いと感じた一日であった。
(写真は43センチ)

2008年8月3日日曜日

広島湾、矢野岸壁での夜釣り



H20年8月2日、釣友の小野氏と夜釣りでチヌを狙いました。

小野氏は得意の青虫を餌にした探り釣り、自分はオキアミを
餌にしたウキフカセ釣りです。
結果は、小野氏が繊細なアタリをとらえて、40センチを一枚ゲット。
ウキ釣りで攻める自分には、チヌの魚信がないまま納竿。
またまたボーズを喰らいました。

次回は自分も探り釣りで攻めてみようと思います。
なお、この釣り場は夏~秋にかけて竿下での探り釣りで数、型とも着たいできる釣り場です。 
(写真は小野氏とチヌ40センチ) 

2008年7月20日日曜日

江田島の夏チヌ


 7月20日、猛暑の中、チヌを求めて釣友の山本氏と江田島の
地磯へ出かけた。
 水温が高いのか、餌取りの猛攻にかなり手をやいた。
 満3分頃、全遊動で流していた自分の仕掛けに41センチのチヌがヒットした。
 続いて、ボーズには絶対になりたくない山本氏に40クラスがヒット。
 今日はなんとか二人ともボーズ脱出で一安心。
 釣り終了まで、二人の釣果は、手の平サイズ~41までが6尾とまずまず
の結果が残せた。

2008年6月28日土曜日

呉市阿賀のチヌその2


6/28日、小雨の降る中、ホームグラウンドの一つである、呉市阿賀の防波堤からチヌを狙いました。

釣り時間は4時間と限られた中での釣りでしたが、なんとか30~40センチを3ゲットできました。

当日は潮の動きが悪く、チヌの活性もいま一つという中で何とか結果を出せて一安心です。

2008年6月24日火曜日

愛媛県武者泊の口太グレ


6/21日、釣友二人と巨グレを狙って名礁ヤッカン磯へ!
巨グレのアタリは数回襲ってきましたが、ゲットならず。
本日の釣果は、口太グレ42センチ、イサキ20枚、カワハギ
4枚、サバ1本などでした。

写真はグレ42センチとチヌ丸です。

2008年6月15日日曜日

江田島市、津久茂のビッグママ!




6/11日、小雨の中、チヌ釣りを楽しみました。久しぶりに釣友三人での釣行です。行きの車の中では、期待を膨らませての釣り談義でかなり盛り上がりました。当日の三人の釣果は、チヌ25~48センチ16枚と少し物足らない釣果ですが、48センチ二枚ゲットできたことは、満足のいく釣りができたと確信しています。

右の写真は釣友の池田迷人と48センチのビッグ
ママです。ちなみに、上の写真は私とビッグママの姉妹です。


2008年6月8日日曜日

広島湾、江田島の乗っこみチヌ




20.6.8日、江田島へ釣りに出かけました。天気は曇りで暑くも寒くもない釣り日和でした。
午前8時、釣り開始。満潮までチヌがコンスタントにヒット。劇的なシーンは10時50分でした。
G2ウキがもぞもぞと海中へ。しっかりと合わせを入れると、ズシリとハリに魚が乗りました。
デカイ、デカイ今年一番のチヌで、体長は49センチのビッグママでした。
その他、本日は中型から49まで二桁の釣りを楽しみました。


2008年6月7日土曜日

愛媛県武者泊の口太グレ


太平洋の黒潮育ちのグレは釣って良し、食べて良し。
武者泊で釣った口太グレ52センチです。
自己最長寸です。

呉市阿賀のチヌ



20年4月の釣果です。

左の写真は45センチのチヌ君です。

広島湾の乗っこみチヌ


20年5月のチヌです。江田島市の世上漁港の防波堤での釣果です。